大阪バベル
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練習試合 青狼打線がこの日も炸裂〜完全勝利で満面笑顔〜 (2019/6/1 13:00 桃谷球場)
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
大阪ドリームズ
0
0
1
2
0
0
0
3
大阪バベル
2
0
4
1
0
0
0
7
今日の相手は大阪ドリームズ様。試合後には必ずyoutubeに試合の様子をアップロードしてくれる研究熱心なチームだ。
今日はまさにこの男の日だった。バベルの核弾頭ミサイルの小山京太郎a.k.aハメ太郎のパッドが火を噴く。いきなりツーベースヒットを放つと、3番の竹原がライトに2点タイムリーでいきなり先制点を奪うことに成功。竹原はここ最近の不調から、別チームに武者修行に行き、完全アウェイの中で調整を重ねてきた。バベルの安打製造機の復調の予感を抱いた。この日久しぶりに4番に抜擢された、ヤリチン世界選手権日本代表のナカジーがデカファールを放つと、ベンチはそそくさと守備の準備を始める。デカファールのあとは決まって三振だからだ。案の定、大振りの三振に倒れ、清々しい顔でベンチに戻ってくる様は、もはや平成のマザーテレサとでも言おうか。
ところでこの日は人数が足りず、助っ人が2人来てくれた。1人は友達大好き芸人のTAKEが連れてきた智弁学園の元プロ野球選手。もう1人は野球人TAKEHARAが連れてきた慶應義塾の元プロ野球選手だ。
その智弁の元プロがいきなり魅せる。4回、初めて飛んできた何てことのないライトフライを落球。良くも悪くも見せ場を作るあたりは、さすが野球で飯を食ってきたと思わせるものだった。
一方打撃は、相手のミスもあったものの、この日はしっかり繋ぐスタイルか意識できていた。鬼嫁に全ての自由を奪われているシシュウが、日常のストレスを解放するかのように嫌らしいポテンヒットで打点を記録すると、クラブ大好きTAKEもフロアを盛り上げるかのような前後に小刻みに体を揺らす横ノリ打法でタイムリーポテンヒット。ポテンヒットで出塁したシシュウを生還させる。
この後も、風呂上がりの美肌パックが欠かせない母親を持つ美意識高め男子の小山がこの日3本目か4本目のヒットで出塁するなど、ベンチは横ノリどころかEDMの旋律に合わすかのような縦ノリ状態。終わってみれば7-3の完全勝利でゲームセット。
ちなみにこのブログの作成は、試合後2週間ほど放置していたため、事実と異なる部分の可能性もあるが、悪しからず。
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